イオンカードの有効な使い方を徹底調査!

※本ページはプロモーションが含まれています。

誰もが知っている、よく利用している多いと思われるスーパーマーケット「イオン」が発行するイオンカード。

主婦や学生さんに人気のカードで、4,000万人以上が利用しているクレジットカードになります。

イオン系列での利用でポイントがどんどん貯まるのは周知の事実となっていますが、他に有効な使い方、ポイントの貯め方がないかを徹底調査してみました。

イオンカードが気になっている人も、もう既にイオンカードを持っている人も、この記事を読めばお得で便利にイオンカードを活用していただけるはずです。

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イオンカード新規入会特典では、対象期間中にイオンカードに新規入会いただくと、カード発行後1ヶ月間毎日5%OFFの割引が適用されます。これは、専門店を含む全てのイオンモールでのお買い物が対象となり、通常のお支払い金額から5%引きでお得にお買い物を楽しめます。



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対象割引期間: 2024年10月1日から2025年1月31日まで(北海道エリアは2月15日まで)
対象カード: イオンカード(WAON一体型)、イオンカードセレクト、イオンカード(ミニオンズ)など
割引内容: カード発行後1か月間、対象店舗での買い物が毎日5%OFF
※対象店舗、割引期間、対象カード、ほかキャンペーンの詳細については、事前に公式サイトにてご確認いただくことをおすすめします。
詳しくは、こちらの記事をご確認ください。
イオンカード新規入会特典:カード発行後1ヶ月間毎日5%OFF!

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イオンカードってどんなクレジットカード?

イオンカードはイオングループが発行するクレジットカードで、世界中に4,000万人以上の会員がいる人気のカードです。

毎日の買物でポイントが貯まり、イオングループでの買物が割引になるなど嬉しい特典が盛りだくさんのイオンカードですが、実はイオン以外でもお得になる方法や、意外に知られていない特長があります。

イオンでの利用を想定した日常の買物のためのクレジットカードなので、幅広い人が申込めるようになっているようです。

イオンカードを発行しているイオンカードフィナンシャルサービスからは、2022年5月現在、50種類以上のカードが発行されています。どのカードも基本的にイオンでの利用がお得という点は変わらないのですが、提携先や付帯サービスなどに違いがあります。

電子マネーを一体化したものやガソリンの割引があるもの、マイルに特化したもの、かわいいディズニーデザインなどそれぞれに特長があります。

次からはこの記事のテーマである「イオンカードを有効活用するにはどうするか」についてポイントをまとめてみました。

イオンカードはこうやって有効活用しよう!

Point① カードを持っているだけで使える!イオンの5%OFFデー

イオンカードの押さえておきたいポイントのひとつめは、イオングループの5%オフデーです。イオングループでは、イオンカードの利用でお買物が5%オフになる日が月に3回も設定されています。

5%オフの日は、イオンカード共通の「お客様感謝デー」と55歳以上限定の「G.G感謝デー」があります。それぞれの詳細について解説していきます。

20日・30日はイオンの「お客さま感謝デー」で5%オフ

毎月20日、30日の「お客さま感謝デー」に全国のイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ビブレ、ザ・ビッグなどの店舗でイオンマークのクレジットカードまたはWAONを利用すると、買物代金が5%オフになります。

「イオンマークのクレジットカードの利用」というのは、クレジット決済に限りません。現金、イオン商品券、イオンギフトカードでの支払いであっても、イオンカードを提示すれば5%オフの適用を受けることができます。

イオンカードなら、現金主義の方でもイオンでお得にお買物ができるんです。

55歳以上のイオンユーザーなら「G.G感謝デー」でさらにお得

毎月15日は「G.G感謝デー」。この日は55歳以上の方がイオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、サンデー、ザ・ビッグなどでお買物をすると請求が5%オフになります。

G.G感謝デーの対象になるのは以下のカードです。

G.G感謝デー対象カード

  • イオンカード
  • イオンカードの家族カード
  • G.G WAON
  • ゆうゆうWAON

    お客さま感謝デーとは違い、カードの提示だけでなく決済をする必要があります。

    割引になるタイミングはWAON払いであればレジで会計の時、クレジットカード払いであればカードの請求時になります。クレジットカード払いの場合、レシートに割引の記載がなくても心配しないでくださいね。

    Point② 映画にカラオケでも割引サービスを受けられる!豊富な優待施設

    イオンカードはお買物だけでなくレジャーもお得。レジャー施設、ホテル、居酒屋などでイオンカードを利用すると、割引などさまざまな優待を受けることができます。

    優待施設は東京都だけでも190ヶ所以上あり全ては紹介しきれませんが、例えば以下のような内容になっています。

    イオンカードの優待一例
    • カラオケ館、カラオケビッグエコーの室料が30%オフ
    • ドミノ・ピザでコーラプレゼント
    • ワタミグループで会計5%オフ、さらにポイント2倍

    どれも身近なお店ばかりですよね。ほかにも意外なところでは、ネイルサロンや美容院、人間ドックなどの優待もあります。

    優待施設の中で特に注目してほしいのが、イオンシネマです。イオンシネマは全国に91の劇場、775のスクリーンを保有する、ショッピング施設併設のシネマコンプレックス。こちらではイオンカードの利用でチケットの割引を受けることができます。

    次項よりイオンシネマの3つの優待について解説していきます。同伴者の分まで割引になるサービスもあるので、一人でゆったり映画鑑賞したい方はもちろん、ファミリーでのお出かけやデートにもぜひ活用してください。

    イオンカードならイオンシネマがいつでも300円引き

    イオンシネマの映画のチケットをイオンカードで購入すると、会員本人と同伴者1名のチケット代がそれぞれ300円引き(合計600円引き)になります。

    こちらは一般料金からの割引となり、学割や子供料金は割引にはなりません。

    イオンカードのお客さま感謝デーは映画料金が1,100円

    毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」はイオンのお買物が5%オフになるだけではありません。なんと、イオンシネマのチケットが1,100円になります。

    こちらはカード会員本人のみが対象となりますが、同伴者1名にはイオンカードの300円引が適用になります。

    つまり、通常1,800円の一般券2枚をイオンカードで購入した場合、カード会員は1,100円、同伴者は1,500円。合計で1,000円の割引を受けることができます。

    ミニオンズカードなら映画料金がいつでも1,000円に

     

    映画ファンにぜひチェックしてほしい、映画の優待に特化したイオンカードが「イオンカード(ミニオンズ)」と「イオンカードセレクト(ミニオンズ)」です。

    イオンシネマを割引料金で見るなら、こちらのカードがもっとも割引率が高くおすすめです。

    この2種類のカードで会員のための「My Page」からチケットを購入すると、年間12枚までチケット代が1,000円になります。

    通常1,800円のチケットを1,000円で購入できるということは、その割引額はなんと800円。12枚購入すると9,600円もお得ということになります。

    また、ドリンク(Sサイズ)・ポップコーン(Sサイズ)セット引換券付きのシネマチケットがあり、こちらは1,400円(税込)で購入可能でこちらも大変お得にご購入いただけます。(年間購入可能枚数18枚)

    ※一般料金のみ割引対象です。前売券・サービス料金・割引対象外上映の重複割引はございません。
    ※3D/4D上映や有料特別席は追加料金が必要です。 ※イオンシネマ以外の他社映画館は優待対象外です。

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    Point③ 「WAON POINT」のお得な貯め方、使い方

    イオンカードのポイントプログラムは「WAON POINT」と呼ばれています。

    以前は「ときめきポイント」という名称でしたが、「WAON POINT」に変更されています。

    「WAON POINT」はクレジットカードの利用金額に応じてポイントが付与され、貯まったポイントは商品や電子マネーと交換したり、オンラインショップでの支払いに使用することができます

    WAON POINTは、イオンカード決済200円(税込)ごとに1ポイント付与されます。例えばイオンカードを使って1,000円の買物をしたら、5ポイントが付与されるということになります。

    店頭でのお買物に限らず、公共料金、携帯料金、家賃などの支払いでもポイントが貯まります。これらは毎月支払うものですし、高額になりがちなのでポイントがどんどん貯まりそうですね。

    ただし、イオンカードの中にはWAON POINTプログラムに対応していないものが4種類あります。

    WAON POINT対象外のカード

    • イオンJMBカード(JMB WAON一体型)
    • イオンJMBカード(JMBカード WAON一体型/G.Gマーク付)
    • JQ SUGOCA
    • JMB JQ SUGOCA

    上記のカードはマイルやJRキューポという独自のポイントシステムを採用しており、WAON POINTは貯まりませんので注意してください。

    例えばJMBカードでいうとJALと提携しているカードですので、マイルはJALマイルが貯まることになります。

    以上が基本的なWAON POINT付与の仕組みとなりますが、実は、イオンでの買物やネットショッピングで、もっと効率よくポイントを貯める方法があるんです。

    WAON POINTの上手な貯め方、さらに、貯まったポイントをどうやって使えばいいのか説明していきます。

    オングループでのお買物なら「WAON POINT」がいつでも2倍

    イオングループの対象店舗でイオンカードを使うと、WAON POINTが基本の2倍付与されます。

    基本は200円(税込)ごとに1ポイントの付与なので、対象店舗であれば2ポイントが付与されることになります。

    近くにイオンがないかも…と思う方もいるかもしれませんが、対象店舗は意外にたくさんあります。

    ダイエーやミニストップ、ピーコックストアなどの身近なお店も対象となっています。

    毎月10日の「ありが10デー(ありがとうデー)」はWAON POINT5倍!

    毎月10日はイオングループの「ありが10デー」。イオンカードでクレジット払いをすると、WAON POINTが5倍付与されます。

    通常の5倍ということは、200円(税込)の支払いごとに5ポイント。1万円の支払いなら、250ポイントがもらえます。イオンでのお買物は、5%オフのお客さま感謝デーと、ポイントがザクザク貯まるありが10デーにまとめることをおすすめします

    イオン以外のお買物も!毎月10日は「AEONCARD Wポイントデー」

    さらに毎月10日は「AEONCARD Wポイントデー」でもあります。この日はイオングループ以外の利用でもWAON POINTが通常の2倍付与されます。

    イオン以外でのお買物なら、この日が狙い目です。

    「AEONCARD ポイントクラブ」加盟店の利用で貯める!

    AEONCARD ポイントクラブとは、WAON POINTの優待がある加盟店のことです。この加盟店でイオンカードを利用すると、WAON POINTが通常の2~3倍付与されます。

    会費や面倒な登録などは不要で、対象になるサービスの利用、買物などにイオンカードを使うだけで自動的にポイントアップになる嬉しい優待です。

    AEONCARD ポイントクラブの優待加盟店は以下の通りです。

    オンラインショップ
    日本航空2倍RHトラベラー株式会社3倍
    近畿日本ツーリスト2倍サンエックスネットショップ2倍
    一般加盟店
    コスモ石油2倍ツヴァイ2倍
    アート引越センター2倍アート引越センター2倍
    ワタミグループ2倍神戸・三宮センター街2倍
    タカキュー2倍ルネサンス2倍

    楽天、Amazon、ディノスも対象!「イオンカードポイントモール」でポイント最大21倍

    イオンカードポイントモールとは、会員専用のネットショッピングサイトです。「イオンスクエアメンバー」に会員登録をすれば、イオンカードユーザーなら誰でも利用することができます。

    イオンカードポイントモールを経由してから対象のショッピングサイトでネットショッピングをすると、ポイントの優待が受けられる仕組みになっており、その付与率は最大でなんと21倍。

    対象店舗は大手通販サイトや百貨店オンラインストアなどバラエティ豊か。Amazonや楽天グループなど人気のショップが勢揃いしているので、ネットショッピングを利用するなら見逃せません。

    ただし、イオンカードポイントモールを経由しないとイオンカードを使っていてもポイント優待を受けられないので注意が必要です。

    Point④ 電子マネーでさらにお得!一体化やおサイフケータイでお買い物らくらく

    イオンカードに付帯可能な電子マネーは、以下の3種類です。

    イオンカードに付帯可能な電子マネー

    • 電子マネーWAON
    • イオンiD
    • 交通系電子マネー

    ただ、付帯する電子マネーはカードによって異なります。

    次項でそれぞれの電子マネーがどのカードに付帯しているのか、また各電子マネーの特長や上手な使い方を紹介していきます。

    イオンユーザーおなじみの電子マネー「WAON」ならポイント優待も

    WAONはイオンが提供する電子マネー。あらかじめチャージしておけば、全国約42万8,000か所(2018年10月現在)のWAON加盟店や自動販売機などで、現金代わりに使うことができます。

    電子マネーWAONはイオンカードと一体型のもの、イオンカードユーザーが申込める独立カード「WAONカードプラス」、イオンカードでチャージしておサイフケータイで使える「モバイルWAON」があります。

    どのイオンカードでどの形式のWAONが使えるのかは、以下の表を確認してください。

    イオンカード一体型・イオンカード(WAON一体型)(通常/ミッキーマウス デザイン)
    ・イオンカードセレクト(通常/ミッキーマウス デザイン)
    ・イオンJMBカード(JMB WAON一体型)(通常/G.Gマーク付)
    ・ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)
    ・イオンE-NEXCO passカード(WAON一体型)
    ・イオン首都高カード(WAON一体型)
    ・イオンNEXCO中日本カード(WAON一体型)
    ・イオンTHRU WAYカード(WAON一体型)
    ・より、そう、ちから。東北電力カード(WAON一体型)
    ・コジマ×ビックカメラカード(コジマポイントカード・WAON一体型)
    ・コスモ・ザ・カード・オーパス
    独立カード 「WAONカードプラス」・イオンカード
    ・イオンカード(ミニオンズ)
    ・イオンSuicaカード
    ・イオンカードKitaca
    ・イオンSUGOCAカード
    ・イオンETC一体型カード
    ・名城イオンカード
    ・緑の募金イオンカード
    ・タルボットイオンカード
    ・三菱商事エネルギー・イオンカード
    ・とりぎんイオンカード
    ・福銀イオンカード
    ・三重銀イオンカード
    ・スポーツオーソリティカード
    ・イオンスマートペイカード
    モバイルWAONイオンマークのついたイオンカードすべて
    WAON使用不可・JQ SUGOCA
    ・JMB JQ SUGOCA

    独立型のWAONカードのみ、発行手数料が300円(税込)かかってしまいます。モバイルWAONなら手数料無料で、ほとんどのイオンカードで使えます。

    おサイフケータイ搭載のスマホをお持ちの方にはモバイルWAONがおすすめです。

    WAONで買物をすると200円ごとにWAONポイントが1ポイント貯まり、貯まったポイントはWAONにチャージして電子マネーとして使えるほか、さまざまなポイントへ交換したり寄付や募金に使うこともできます。

    次項でWAONポイントの上手な貯め方を紹介していきます。

    「お客さまわくわくデー」、「ありが10デー」でWAONポイントが最大5倍!

    毎月5日、15日、25日は「お客さまわくわくデー」。全国のイオン、マックスバリュなどの店舗でWAONで支払いをすると、WAON ポイントが通常の2倍付与されます。

    さらに毎月10日の「ありが10デー」ならWAONポイントは5倍。基本は200円(税込)ごとに1ポイントですので、ありが10デーなら5ポイントもらえるということになります。

    「イオンカードセレクト」ならWAONポイントを二重取りできる

    カード名 イオンカードセレクト その他のイオンカード
    WAONオートチャージ 200円チャージごとに1WAONポイント ポイント付与なし
    WAONで買物 200円ごとに1WAONポイント 200円ごとに1WAONポイント
    合計 200円ごとに2WAONポイント 200円ごとに1WAONポイント

    「イオンカードセレクト」はWAONクレジットカード、さらにイオン銀行のキャッシュカードの3つの機能が1枚になった非常に便利なイオンカードです。

    ただ使い勝手が良いだけではありません。イオンカードセレクトはWAONポイントの二重取りができるという特性があります。

    イオンカードセレクトでWAONのオートチャージをすると、200円ごとに1WAONポイントが付与されます。他のイオンカードでは、WAONへチャージをしても残念ながらポイントは付与されません。

    ポイントが付与されるのは、WAONで買物をした時だけです。WAONへのチャージでポイントが付与されるのは、イオンカードセレクトだけなのです

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    チャージ不要で後払い式の「イオンiD」

    iDはNTTドコモの電子マネー。iD対象店舗でスマートフォンを使ってお買物の支払いをすることができます。

    イオンiDは、利用分が後からクレジットカード利用代金と一緒に請求される「ポストペイ型」と呼ばれるもの。

    WAONと違ってあらかじめチャージしておく必要がなく、より手軽に利用できる電子マネーです。ただし、iDの利用額はイオンカードの利用額に含まれるので、カードの利用限度額を超えてしまわないよう注意が必要です。

    イオンiDは、イオンiDに対応したイオンカードを持っていれば、所定の申込み、審査完了後に利用できるようになります。

    交通系電子マネー一体型のイオンカードも

    交通系電子マネーを一体化できるイオンカードもあります。電車に乗るのもお買物も、クレジットカードたった一枚で済ませられるなんてとても便利ですよね。

    交通系電子マネー一体型のイオンカードは以下の5種類です。対応している電子マネーや、付帯サービスなどを確認してみましょう。

    カード イオンSuicaカード イオンカードKitaca イオンSUGOCAカード JQ SUGOCA JMB JQ SUGOCA
    国際ブランド Visa、MasterCard、
    JCB
    Visa Visa Visa、MasterCard Visa、MasterCard、
    JCB
    ポイント WAON POINT、
    WAONポイント
    WAON POINT、
    WAONポイント
    WAON POINT、
    WAONポイント
    JRキューボ JRキューボ、
    マイル
    電子マネー イオンiD、
    WAONカードプラス
    イオンiD、
    WAONカードプラス
    イオンiD、
    WAONカードプラス
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    Point⑤ 充実の付帯保険付き!

    クレジットカードを選ぶ上で重要なポイントのひとつが、付帯保険。イオンカードには、他社のゴールドカード並みに手厚い「ショッピングセーフティ保険」や、万が一不正利用されても安心の「クレジットカード盗難保障」が付帯しています。

    以下にイオンカードの付帯保険について解説していきます。

    破損や盗難の際も安心!イオンカードのショッピングセーフティ保険(動産総合保険商品付帯契約)

    せっかく買ったバッグや家電が壊れたり盗まれてしまったら…。イオンカードなら、クレジット払いで購入した5,000円以上の商品が偶然の事故(火災、盗難など)によって破損した場合、補償を受けることができます

    この補償の期間は、購入日から180日間となっています。これは他の流通系カードと比較しても長い部類に入ります。

    しかもイオンカードなら自己負担額は0円。商品代金全額を補償してもらえるんです。他のカードでは3,000~1万円を自己負担しなければなりません。

    年間の補償限度額は50万円。この限度額までであれば補償回数に制限はありません。年間50万円もあれば、大抵の商品はカバーできるのではないでしょうか。

    ただ、どんなものでも補償されるわけではなく、食料品、宝石貴金属や自転車、コンタクトレンズなど補償の対象とならない商品があります。また、紛失の場合は補償されません。そのため、破損の場合は壊れた商品を捨てずに保管しておく必要があります。

    さらに商品購入時の利用控えがない場合は補償されない恐れもあります。イオンカードでお買物をしたら、控えはしっかり保管しておきましょう。

    クレジットカード盗難保障

    もしもクレジットカードをなくしてしまったら、他人に勝手に使われてしまうのではないかと心配になります。多くのクレジットカードと同様に、イオンカードにも不正使用された場合に損害額が補填される保障がついています。

    届出をすると、イオン銀行がカード紛失の届けを受理した日を含めて61日前に遡り、その後に発生した損害額は全額補填されます。必ず期間内に届け出るようにしましょう。

    イオンカードに海外旅行傷害保険は付帯していません。他のカードでカバーして!

    イオンカードには海外旅行傷害保険が付帯していません。多くのクレジットカードに海外旅行傷害保険が付帯していることを考えると、これはちょっと残念。イオンカードは海外旅行向きのカードとはいえません。

    海外旅行に行く際には別途保険に加入するか、他のクレジットカードの海外旅行傷害保険を利用することをお勧めします。

    Point⑥ 家族カードの追加やETCカードも年会費無料!

    イオンカードなら本会員のためのクレジットカードのほかに、便利な追加カードも申込むことができます。

    ここでは人気のETCカードと家族カードについて紹介していきます。

    イオンカードならETCカードの年会費も無料!嬉しいお見舞金制度もあります

    高速道路を利用するならもはや必須のETCカード。クレジットカードに付帯のETCカードは年会費がかかることが多いのですが、イオンカード付帯のETCカード「イオンETC専用カード」は年会費無料。

    もちろん発行手数料もかかりません。

    また、イオンETC専用カードの見逃せない特長として、ETCゲート車両損傷お見舞金制度があります。

    これはETCゲートで開閉バーに接触し、車両が損傷した場合に年1回まで一律5万円の見舞金が支給されるという内容です。車が傷ついてしまったら修理代も馬鹿になりませんから、このサービスがあれば安心ですね。

    ただし、事故の状況によっては支給の対象外になることもあるので、実際に請求する際には事故受付ダイヤルに電話して確認してください。

    イオンETC専用カードを希望する場合は、イオンカードと同時に申込めばOK。利用料金の引き落とし口座はイオンカードと同じになります。既にイオンカードを持っている場合には、追加でETCカードのみの申込みをすることができます。

    イオンカードは家族カードも年会費無料!ポイント合算でより貯めやすく

    家族カードは年会費無料で3枚まで発行することができます。家族カードを持つことができるのは、本人会員と生計を共にする夫・妻・親・子供(高校生不可、18歳以上)です。

    家族カードの利用代金は、本人会員カードの引き落とし口座から一括引き落としになります。家族が使用した金額分も本人会員のポイントに合算されるため、効率よくポイントを貯めることができます。

    家族カード会員は基本的には本人カードの会員とほぼ同じサービスを受けることができますが、一部適用されないサービスもあります。

    例えば、55歳以上のみが使えるG.Gカードの特典は、55歳未満の家族会員には適用されません。また、イオンカードセレクトに付帯するイオン銀行のキャッシュカード機能は家族カードでは使えません。キャッシュカード機能を使えるのは本人会員だけということになります。

    家族カードを希望する場合は、本人会員カードが手元に届いてから申込み、審査に通過すると自宅へ送られてきます。基本的にオンラインで申込みができますが、「イオンJMBカード」と「ベネッセ・イオンカード」は郵送での申込みとなっています。

    Point⑦ イオン銀行の利用でますますお得に!

    ATMの利用や振込などでかかる手数料をもったいないと感じている方は多いはず。そんなあなたにおすすめの銀行がイオングループのイオン銀行です。

    イオン銀行は全国6,000台以上の自社ATMで24時間入出金手数料が無料。

    さらに、ゆうちょ銀行、みずほ銀行等、約5万5,000台のATMでも所定時間内の現金引出し、預入れの手数料が無料。振込もイオン銀行間なら無料です。

    このイオン銀行をイオンカードと組み合わせて利用することで、他行宛の振込も手数料無料になる、普通預金の金利が上がるなど更にお得な特典を受ける事ができます。

    イオンカードで「イオン銀行スコア」を貯めると預金金利が最大年0.10%!

    イオンカードを作成、使用すると、イオン銀行の「イオン銀行スコア」が貯まります。このスコアの毎月の合計点数により翌々月のステージが決まり、ステージごとにさまざまな特典を受けることができます。

    「イオン銀行スコア」ステージ特典
    ステージ ブロンズ シルバー ゴールド プラチナ
    イオン銀行スコア 20点〜 50点〜 100点〜 150点〜
    他行ATM入出金
    利用手数料無料回数
    月1回〜 月2回 月3回 月5回
    他行宛振込手数料
    無料回数
    0回 月1回 月3回 月5回
    普通預金適用金利
    (2021年4月10日現在)
    年0.01% 年0.03% 年0.05% 年0.10%

    ステージ特典で注目してほしいのが、イオン銀行の預金適用金利の優遇です。プラチナステージの場合、その利率は年0.10%。

    現在、ほとんどの銀行の普通預金金利は0.001%程度ですから、イオン銀行のプラチナステージならなんと100倍です。これは大きいですね。

    イオン銀行で一番得をするならキャッシュカード一体型の「イオンカードセレクト」

    イオンカードセレクト」はイオンカードとイオン銀行のキャッシュカード機能、更に電子マネー「WAON」が一体化したクレジットカードです。

    イオン銀行のスコアアップに有効なこと、WAONのオートチャージでポイントが貯まることは前項までに解説しましたが、イオンカードセレクトだけの特典はまだあります。

    特典
    • イオン銀行を給与振込口座に指定すると、毎月電子マネーWAONを10ポイント付与。さらに他行あての振込手数料が1回無料に
    • 公共料金、国民年金保険料の口座振替で1件につき電子マネーWAONを5ポイント付与

    イオン銀行の口座を持っていない場合でも、イオンカードセレクトの申込みと同時に口座開設をすることができるので、手続きの手間もかかりません。

    新規でイオンカードを作るなら、もっともおすすめなのはこのイオンカードセレクトです。

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    まとめ

    ここまで多くのイオンカードの有効活用方法を見てきましたが、カードによって使えるサービスであったり、ポイントの還元率があることがわかりましたね。

    つまり、絶対的な1枚というものは存在せず、各々によって最適なカードは違ってくると思います。

    もう一度サービス内容を確認し、自分にとって最大のメリットを享受できるようなカード選びをしましょう!

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