子連れファミリーにおすすめ!富士急ハイランドの楽しみ方

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富士急ハイランドは絶叫系アトラクションが多いのでそのイメージかもしれませんが、実際には子供向けのエリアやアトラクションも豊富にあります!

また、おむつ交換台や授乳室も完備されていて、子供連れでも安心して楽しめる環境が整っています。

この記事では、富士急ハイランドを子連れファミリーでどのように楽しめるか、また気を付けるべきポイントについて紹介していきます。

富士急ハイランドの絶叫系アトラクション

絶叫系アトラクションの代名詞「富士急ハイランド」には、絶叫好きにはたまらないアトラクションがたくさんあります!

小さいお子さんはまだ乗れませんが、まずは富士急ハイランドが誇る絶叫系アトラクションをご覧ください。

主要な絶叫系アトラクション

  • FUJIYAMA:高さ79m、最高速度130km/hのジェットコースターで、「キング・オブ・コースター」とも呼ばれています。
  • 高飛車:最大落下角度121度の垂直落下が特徴のコースターで、スリル満点です。
  • ええじゃないか:座席が前後左右に回転しながら走行する、世界最多の14回転を誇るコースターです。
  • テンテコマイ:高さ39mのタワーに取り付けられた機体を自分で操縦し、回転させるアトラクションです。
  • 鉄骨番長:高さ50mを超える空中ブランコ型のアトラクションで、スリル満点の空中遊泳が楽しめます。
  • レッド・タワー:高さ52mから一気に垂直落下するタワー型アトラクションで、無重力状態を体験できます。
  • トンデミーナ:巨大な円盤が回転しながら振り子のように揺れるアトラクションです。

ちなみに富士急ハイランドのジェットコースターで一番有名なのは「FUJIYAMA」ですが、一番怖いのは間違いなく「ええじゃないか」です。靴を脱いだ状態で搭乗し、手足ぶらぶら状態となって頭から落ちるアトラクションで恐怖はほかのジェットコースターの比ではありません。間違いなく日本一怖いジェットコースターのですね。

身長制限

小学生低学年までの小さいお子さんは乗らないとは思いますが、一応年齢制限を記載しておきます。

  • FUJIYAMA:身長110cm以上。110cm~130cmの方は中学生以上の同伴が必要です。
  • 高飛車:身長130cm以上。
  • ええじゃないか:身長125cm以上200cm未満。
  • ド・ドドンパ:身長130cm以上。
  • テンテコマイ:身長130cm以上。
  • 鉄骨番長:身長110cm以上。
  • レッド・タワー:身長130cm以上。

これをみて少し驚かれたんじゃないですか?

そうなんです、FUJIYAMAはなんと110cmで乗れてしまうんですよね!大きい子なら5歳で乗れてしまう!

うちの子供は3歳のころから東京ディズニーシーのタワーオブテラーに乗るくらい絶叫系が好きなんですが、5歳になっても当然ですがFUJIYAMAには拒否反応を示していました。でも何回か行くうちにFUJIYAMAに興味が出たらしく、一度乗ってみることに。乗った後におかしくならないか、子供よりも親が心配になってしまいます。

無事生還した後に、「ココロがどこかに飛んでいきそうだったよ~」と言っていたので、相当怖かったと思います。

新アトラクション「ZOKKON」

富士急ハイランドに2023年7月に新しい絶叫系アトラクションが誕生したのをご存じでしょうか。

ZOKKONは、新しいバイクライド型のジェットコースターで4回の急加速を体験できます。そのうち1回は後ろ向きの加速で、予測不可能な動きがスリルを増します。また、次々に迫りくるカーブを右に左に旋回し、トンネル内を走行するスリリングな体験が楽しめます。

身長制限は120cmからとなっており、そこまで高く上昇するアトラクションでもないので比較的小さいお子さんでも楽しむことができます!

このコースターに乗ろうと先日娘と並んだのですが、並んだあとに身長図ってギリギリ乗れずに娘涙・・しばらく経ってからまた並んでみたいと思います!

富士急ハイランドの子供向けエリア

富士急ハイランドといえば前述したように絶叫系アトラクションが豊富にありますが、実は子供向けのエリアも充実しています。

小さいお子様アトラクションも多く、例えばゆるやかな乗り物やミニコースターなど、幅広い種類で小さい子供でも楽しめるものが揃っています。安全面への配慮もしっかりしており、子供たちが安心して楽しめる工夫がされています。

特に人気のあるエリアをいくつかご紹介します。

トーマスランド

トーマスランドは、きかんしゃトーマスの世界をテーマにしたエリアで、小さなお子様から楽しめるアトラクションが揃っています。例えば、「トーマスとパーシーのわくわくライド」や「トーマスのたからさがし大冒険」など、トーマスのキャラクターたちと一緒に冒険できる乗り物があります。

初めて富士急ハイランドに行った時にはどこに行こうか迷ったのですが、トーマスランドでいろいろな乗り物に乗って、トーマスについて全然知らなかった娘も帰るときにはトーマス大好きになっていました!

リサとガスパール タウン

リサとガスパール タウンは、フランス生まれの人気絵本キャラクター「リサとガスパール」の世界を再現したエリアです。ここでは、「リサとガスパールのそらたびにっき」や「エッフェル塔のカルーセル」など、子供たちが楽しめるアトラクションがたくさんあります。

セントラルパーク

セントラルパークには、子供向けのアトラクションが集まっています。例えば、「シャイニング・フラワー」という観覧車や、「ティーカップ」、「ウェーブスウィンガー」などがあります。また、2024年にオープンした「水遊びエリア キッズジャッパーン」では、子供たちが安全に水遊びを楽しめるスライダーやプールが設置されています。

NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里

このエリアは、人気アニメ「NARUTO-ナルト-」と「BORUTO-ボルト-」をテーマにしたエリアで、忍術体験ができる「忍術修練所」や、3Dシューティングライド「科学忍具道場」などがあります。

これらのエリアは、子供たちが楽しめるだけでなく、家族全員で楽しめるアトラクションが豊富です。ぜひ訪れてみてくださいね。

チケット料金

富士急ハイランドのチケット料金は以下の通りです。

入園料

  • 入園料:無料。入園自体は無料ですが、アトラクションに乗るには別途料金が必要です。

フリーパス

  • 大人(18歳以上):6,800円
  • 中高生:6,300円
  • 小学生:5,200円
  • 幼児(1歳以上)・シニア(65歳以上):2,300円

アトラクションごとの料金

  • FUJIYAMA:2,000円
  • 高飛車:2,000円
  • ええじゃないか:2,000円
  • ド・ドドンパ:2,000円
  • テンテコマイ:1,500円
  • 鉄骨番長:1,500円
  • レッド・タワー:800円

その他のチケット

  • 絶叫優先券:アトラクションごとに異なり、1,000円~2,000円程度。
  • 年間フリーパス:大人(18歳以上)で22,000円、中高生で20,000円、小学生で17,000円。

大人の1日フリーパスは6,800円、年間フリーパスや22,000円ですので、年間で3回以上行く場合には年間のフリーパスを購入した方がお得です!

これらの料金は、公式サイトや現地で確認することができますのでチェックしてみてください。

子連れファミリーが楽しむポイント

ファミリー向けイベント情報やショーのスケジュールは事前に確認しておくと良いでしょう。おむつ交換台や授乳室の位置も把握しておくと安心です。施設内にはこれらの設備が完備されており、子供連れでも安心して過ごすことができます。

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